
2015年は円資産 約140万 + 米ドル$7,750 + 豪ドル$815 の運用資金でスタートし、資金の追加は一切行わず、これら資金を回転させながら全28ものFX口座で取引を行った(ブログ非公開口座も別に3つある)
全口座を一度に取り上げると相当長くなってしまう為、今回は手動売買トレード口座に限定した2015年FX年間収益結果を公開したいと思う
目次
手動売買トレード口座 年間収益
YJFX(外貨ex)
Total収益 +70,675円(スワップ含まず)
『10月末買い4月末売り』の長期保有ポジション決済分がメイン
SBI FXトレード
Total収益 +1,616円
スワップ込で微益と、トレード数量の割には非常に残念な成績
マネパNano
Total収益 +9,131円
メインはNZDJPYの長期保有ポジション決済分と、EURAUDのトレンドフォロー売買
→マネパNanoのスプレッド提示率は異常レベルに高いという噂は本当か?
ヒロセ LION FX
Total収益 +6,721円
スワップ狙いのトルコ・リラ買いではマイナスだったが、限定チラシキャンペーンの1万円を貰うために行ったトレードではプラス
ヒロセ LION FXから10万通貨取引で1万円キャッシュバックのDMがまた先週届いた! トレード対象期間が木曜クローズまでの様なので、忘れない内にチャチャッと済ませておきたいところ。 pic.twitter.com/SVpKVCAWZw
— FX@NEETU (@FXNEETU)
ちなみに 1万円のキャッシュバックは1月中旬予定らしく、まだ受け取っていない
外為どっとコム
Total収益 -2,931円(キャッシュバック分は含まない)
僅かながら、外為どっとコムでトレードを行った理由はコレ↓
『外為どっとコムのトレードバトル』→ https://t.co/HXQTJuDpYo アンケート回答+1万通貨以上の取引で1,000円プレゼントもあるようなのでエントリー。状況次第では賞金2,000を狙ってみようかと。ただ、私にとって片道5万通貨の取引量は小さくない(^_^;)
— FX@NEETU (@FXNEETU)
JFX
Total収益 -7,176円(キャッシュバック分は含まない)
1月&10月に1万通貨の取引で3,000円&1,000円キャッシュバックのDMが届いた為
→ JFX(MATRIX TRADER)から激アツキャンペーンのDM
マネックスFX プレミアム
Total収益 $19.42 + 2,073円
新規口座開設+取引でキャッシュバック 大量ポイント狙いのお試しトレード
→ [モッピー レビュー]マネックスFXプレミアム 口座開設+取引で14,000Pもの高額ポイントを獲得
Fxpro cTrader
手数料制ながら、激狭スプレッド+約定サックサクのFxpro cTraderは最高に使い勝手が良く、最近もっぱらのお気に入りで、流動性リスクに警戒が必要と思われる今年(2016年)は、おそらくcTraderを多用することになると思う
→ Fxpro cTraderってどう?実際に口座開設&トレードしてみた
Dinamic Trade Profit口座(ダイナミックトレード)
Total収益 $196.24 (キャッシュバック分は含まない)
初回5回の損失補填 ノーリスクトレードによる収益+口座開設キャッシュバック15,000円狙いで、計23.8kの取引
詳細は→【人柱レビュー】DynamicTrade「ダイナミックトレード」リスクフリー取引とキャッシュバック結果
手動売買FX口座の収益まとめ・考察
手動売買 FX口座限定での年間収益は82,472円 + $228.16と、円換算で約11万円程のプラス。取引数量は合計655,110通貨だった
『取引数量65.5万通貨に対し、この収支・・・?』とショックを受けたが、よく考えてみたらキャッシュバック目的で行ったトレードが大半を占めていることに気がついた
キャッシュバック狙いのトレード
↑基本キャッシュバック条件クリアを目的とした、短期売買メインのトレードの為、取引数量に対する収益率はかなり低い
通常の基本ゆったりトレード
レートの関係でランド円の取引数量は1/10で考えると、通常の基本ゆったりトレードでは約164,500通貨のトレードで円換算 約85,000円の利益という計算になる
ただ、この収益の大半は『4月末売り戦略』に沿った長期ポジションによるものであり、それ以外の期間におけるトレードではあまり利益は得られていない。
2015年は基本的に値動きが小さく、トレンドフォロー売買には不向きな相場だったが「2016年の相場は大荒れとなるだろう」との見方は多く、おそらくトレンドフォローが功を奏する年になるのではないかと、個人的には少し期待している
流動性パニックを伴った暴落or暴騰相場には十分注意しつつ、トレンド発生時には昨年よりも積極的に勝負に出たいと考えている
以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。 質問等あれば気軽に↓コメントまたはコチラよりご連絡下さい