P&Fチャートの売買シグナルトレード ダマシは避けられないが収益を改善させる?ポイント3つ

以前(約3ヶ月前)に公開した記事「ポイントアンドフィギュア(P&F)チャートの書き方、相場予想手順

何故か最近になってアクセス数が以前より増えており、直近4件の質問メールは全部このP&Fチャート関連でその主な内容は

「P&Fチャートのダマシは事前に見抜く方法はありませんか?」

当然ながら「確実に勝てる方法は存在しない」というのと同じく「事前にダマシを見抜く方法など存在しません

もし存在したら私は今頃超のつく大金持ちですw(・∀・)

ですが、個人的に収益を向上させる為に有効(かもしれない)と考えるポイントはいくつかあります。

個人的なP&F(ポイントアンドフィギュア)チャートの利用用途

まずはじめに、私は今でも毎朝P&Fチャートを作成し、相場分析の1ツールとして重要視してはいるものの、実際にP&Fチャートのシグナル通りにはトレードは行ってないということを伝えておきます

私にとってP&Fチャートはあくまで補助的なものであって、一番重要視しているのは西山先生の推奨するトレンド判断テクニカルツール「26日 標準偏差ボラティリティ + 21日 ボリンジャーバンド」

→ 西山孝四郎「勝てる場面をどう見分けるか?」

標準偏差ボラティリティが表示可能なチャートは少ない印象ですが、楽天FXのインストール型 取引ツール MarketSpeed FXでは表示可能です。

私はより多くの通貨ペアが確認できるMT4 チャートで確認しています。国内FX口座のMT4では日足6本表示が多く、テクニカル指標の表示も若干異なる為、日足5本表示&スプレッドも狭いFxproのMT4チャートを利用

個人的にP&Fチャートは、この相場は最大どのくらいまで下落または上昇の余地がありそうなのか?といった「先行き相場の判断ツール」として主に活用しています

もっとも、P&Fチャートのシグナル通りにトレードを行ってもトータルでプラスとなる可能性もありますが、正直ダマシが頻発することも多々ある為、連敗が続いても継続可能な「折れない心・強い意志」が必要です(為●王氏がブログでいうほど的中しません。10連敗くらいしても不思議ではないと思って取り組むべき)

ただ、闇雲にフィーリングや値頃感で売買を行うよりは高期待値であることは間違いないでしょう

さて前置きはこのくらいにして、私が過去3年以上 実際にP&Fチャートを利用してみて「収益改善に有効ではないか?」と考える3つのポイントが以下

ドルストレート・他通貨におけるシグナル点灯の有無

例えば日本人にとって未だ人気の高い 豪ドル円(AUD/JPY)においてP&Fチャート上で買いシグナルが出た場合

  • ドル円(USD/JPY)でも買いシグナルは出ているか?
  • 対ドル・ストレート(AUD/USD)でも買いか?
  • 他対円通貨 ポンド円、NZドル円..etc でも円売りのシグナルか?

機会は少ないものの、↑条件が当てはまっている数が多い時ほど的中率は高い印象

特に対ドル、同じオセアニア通貨であるNZドル円(NZD/JPY)のシグナル有無には注目すべきだと考えます

逆シグナル発生地点までの値幅に注目(リスク・リターン比)

P Fチャート ユーロ円
↑直近(6/2終値)までのユーロ円 1枠10銭のP&Fチャート

例えばこのチャートでいうと6/2に1日でEUR/JPYは2円以上円安方向へ動き、買いシグナルが点灯

でもこのチャートでの上値ターゲットまでの余地は40銭程度と限られている反面、逆(円高)方向への売りシグナル点灯地点(133.3円以下)までは約5円程乖離

こういった形状の場合はどう考えても分が悪く私は乗るべきではないと考えるわけです

乗るなら、最低でも136円以下のレートに指値で対応すべきでしょう。

もちろん、そこまで下がらずに上値ターゲットに到達してしまうケースも多々あるのも事実

そうなった場合は 「チャンスはまたやってくる」と考え、すぐに気持ちを次に切り替えることが大事です

P Fチャート カナダ円
↑直近(6/2終値)までのカナダ円 1枠10銭のP&Fチャート

逆にCAD/JPYは、しばらく保ち合いが形成されていて、水平計算では最大102円の上昇ターゲット&反対シグナル発生位置(98.5円)はそれほど遠くない為、単純にP&Fチャートのシグナル通りに売買を行うのならリスク・リターン比で考えて手を出しやすい例

ストップロスは必ず、そして少し離れた位置に

ストップロスを設定すると、結果的にそこが底値(または天井)でその後反転し、悔しい思いをすることは誰もが経験したことがあるはず。

でもそれはあくまでも結果論であって、ストップロスを設定しないと年に数回あるか無い程度の急落or急騰が万が一発生した場合、とんでもないことになるという非常に大きなリスクを背負うことになります

ストップロスの設定位置に「正解はない」けれども、「近すぎず遠すぎず」のところに設定することで、結果的には後で悔しい思いをする可能性は少なからず減るというのが私個人的な考え

この「近すぎず遠すぎず」の判断が非常に難しいんですが、例えば前述のカナダ円の場合、私ならストップロスは反対シグナル発生位置の98.5円ではなく、通常の日足チャートの直近レンジ最安値から判断し、98〜97.5円程度にするといった具合

さいごに

今回は私が考えるP&Fチャートの売買シグナルに基づいたトレードで収益を改善させる(かもしれない)ポイント3つを紹介しましたが、P&Fチャートのシグナルだけを頼りにトレードするのではなく、通常のテクニカル分析も併用することを私は強く推奨します。

参考までに、私が標準偏差ボラティリティ、ボリンジャーバンド以外に普段見ているテクニカル指標を紹介すると

  • 一目均衡表
  • エンベロープ
  • RSI
  • ATR
  • ADX
  • フィボナッチ・リトレースメント
  • MACD
  • HLバンド

現状では数あるテクニカル指標の中でもこのくらいです。

あと毎度毎度ですが、注文を出す前にまずは資産・リスク管理計算を行うことを忘れずに!
10連敗くらいは普通にあり得ると認識し、1回の損失額が証拠金の5%以下(MAX)になるようにポジション量を調整してトレードすることをオススメします

→ 【初心者向け】EUR/USDなどクロス円以外の通貨ペア取引時におけるリスク管理計算

以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
質問等あれば気軽にコメントまたはコチラよりご連絡下さい(^^ゞ

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2014’ 円 +¥262,844/ ㌦ +$15,890.3


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