円預金しててもほぼ金利0(実質マイナス)だがら、外貨預金? 落とし穴に気をつけて!

円預金しててもほぼ金利0(実質マイナス)だがら、外貨預金? 落とし穴に気をつけて

明日7/29の日銀金融政策決定会合で、大規模な追加緩和が発表されるのか否か、世界中の市場参加者が注目している

これまでのニュース、レポート等を読む限りでは「国債ならびにETFなどの資産買入れ額の増枠が発表されるのはほぼ確実」という位、何かしらの追加緩和が発表されることを市場はすでに織り込んでいると思われる

また、中にはマイナス金利の深掘り(-0.1%から更に引き下げ)を予想している筋もあるようだ

仮にもし、マイナス金利幅の更なる引き下げが発表されれば、銀行の預金金利は更に下がることになるだろう(国債の買い入れ増額だけでも下がる?)

そうすると円よりずっと金利の高い外貨で預金を始めようかな?と考える人が増えるのは間違いないわけだが、『FXという有利な選択肢が存在する中、銀行口座で外貨預金を行うのは如何なものか?』というのが、今回のテーマ

外貨預金は銀行にとってのドル箱商品

まず外貨預金は預金保護(ペイオフ)の対象外のサービスなっており、これは万が一銀行が破綻した場合、外貨で預金していた分のお金は一切戻ってこない可能性があるということ(円普通預金や定期預金であれば、1,000万円まで保証)

また、為替スプレッドと金利(スワップ)の両方で、差し引かれる手数料は銀行によって大きく差があるが、基本的にはFXの何十倍以上である

このように、銀行としては手数料でがっぽり儲けることができ、万が一倒産してしまった場合には通常の円預金と違い、顧客から預かっていたお金を補償する必要もないというわけだ

更にFXであれば、マーケットが開いている間であればリアルタイムのレートで24時間いつでも売買可能だが、外貨預金のレートは数分遅れだったりする

このようなことから、外貨預金は銀行側にとって「ほぼノーリスクで確実にリターンが得られるドル箱商品といって過言ではないだろう

 年65%という楽天銀行の外貨預金金利表示は詐欺じゃないの?

どの銀行も外貨預金をこれほどまでにアピールしているのには、こういった理由があることを理解しておかなければならない

もちろん銀行もビジネスなので、儲かる商品を宣伝したいのは当然のことだが・・・。

FXはレバレッジがあるから外貨預金の方が安全!?

こういった証拠金レバレッジについて間違った解釈をしている方も少なくないようだが、外貨預金のようなレバ1倍の現物取引であろうと、レバ25倍,または500倍のFX口座での取引であろうと、為替変動による損失発生リスクは全く同じである。

例えば、米ドル $1=100円の時に1万ドル買い、$1=90円まで下がれば外貨預金であろうと、FXであろうと関係なく10万円のマイナス(含み損)となる

違うのは1万ドルを買うのに最低必要なお金の量だけで
(※以下 $1=100円時)

外貨預金であれば100万円以上、FXのレバ25倍であれば4万円、レバ500倍であれば2,000円以上の資金があれば、理論上は1万ドルの買いポジションを取ることが可能となる

FX口座に100万円を入金し、1万ドルだけ買って保有していれば、基本的に外貨預金口座で実質レバレッジ1倍の預金運用しているのと変わらない

しかしながら、先述の通りFX口座の場合、銀行の外貨預金口座に比べて為替手数料(売り買いレートのスプレッド)が極めて小額で、金利(スワップ)についても外貨預金口座より多くもらえるというメリットがある

さらに、国内FX口座は資金が全額保全されていることも考えると、銀行の外貨預金よりもFX口座を利用したほうが圧倒的に安全性が高い(有利)であることは一目瞭然だ

小額での毎月積立もFX口座で可能

誰でも外貨を買うのなら、できるだけ円高の時に(安く)買いたい!と考えるが、いつが安いのか?というのは、結局のところ後から振り返って初めて分かることである。

そこで、レート変動リスクの分散を図るために、ドルコスト平均法を用いた運用(毎月小額での外貨積立て預金)が人気だ

ほとんどのFX口座では、1,000通貨または1万通貨以上の注文しか受け付けていない為、FX口座では少額積立ができないと考えている方もいるようだが、SBI FX、OANDA JAPAN(fxTrade)、マネパNanoでは1,000通貨未満〜の注文にも対応している

私の知る限り、1,000通貨未満の注文に対応している国内FX口座は上記の3口座のみだ。

よって、例えば毎月2万円ずつ定額ドル積立を行いたいという場合、これら何れかの口座を利用して、その時の為替レートに応じて2万円分の外貨($1=100円であればUSDJPY 200通貨、$1=90円であればUSDJPY 222通貨)の買いポジションを取ることが可能だ

私個人的にも、これら3口座は現在もトレード口座として利用しているが、数多くある国内FX業者の中でもTOPクラスの優良FX業者だと考えている

↓過去に取り上げた参考記事

さいごに

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繰り返しになるが、外貨預金という商品は銀行にとってオイシイ商品であり、我々ユーザー側にとってはFX口座を利用した方がずっと有利である

また、山中先生による過去のオンラインセミナー(Forex.com)で、銀行の外貨預金とFXの違いについて分かりやすく解説されているので、興味のある方はチェックしてみるといいでしょう

ちなみに、FXには抵抗があり、どうしても銀行の外貨預金口座で!という方には、ソニー銀行もしくは住信SBIネット銀行、新生銀行あたりが個人的にはオススメだ

ソニー銀行とSBIネット銀行では、外貨引き落としに対応したデビットカードを発行しているため、将来的に外貨のまま利用する予定がある方は、ソニー銀行の外貨預金口座を利用するメリットは大きいだろう(SBIは米ドルのみ対応)→ Sony Bank WALLET(海外でのご利用)

間違っても、ボッタクリ手数料の地銀、メガバンクなどで外貨預金口座を申し込まないよう注意して頂きたい

今回取り上げたFX口座、銀行口座を新規に開設したい方は、高還元率ポイントサイトの代表格『ハピタス or モッピー』経由で申し込むとお得です!

ソニー銀行に関しては 現在実施中の口座開設企画 一覧にある、ポイントサイトを経由して申し込むことでマイルやポイントがもらえます。

以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
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FX月別運用成績

2016-1月 円 -¥9,790 / ㌦ +$61.45 
2016-2月 円 +¥7,355/ ㌦ -$68.11
2016-3月 円 -¥16,801/ ㌦ -$84.21
2016-4月 円 +¥2,646/ ㌦ -$261.84
2016-5月 円 -¥11,782/ ㌦ -$46.83
2016-6月 円 -¥9,587/ ㌦ +$60.71
2016-7月 円 -¥11,304/ ㌦ -$154.11
2016-8月 円 -¥12,123/ ㌦ -$70.54 

2014’ 円 +¥262,844/ ㌦ +$15,890.3
2015’ 円 +¥85,454/ ㌦ -$1,840.78


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