トライオートで擬似トラリピ!? 注文設定手順とスプレッド,スワップを比較検証

トライオートで擬似トラリピ!? 注文設定手順とスプレッド,スワップを比較検証

[オリジナル記事公開日時]2014/5/9 オリジナル記事公開内容はこちら

【感情によって上手く損切りが出来ない為、裁量トレードで損をする】という問題を解決すべく誕生したインヴァスト証券の半自動裁量トレード・ツール「トライオート」 実はこのトライオートでも擬似トラリピ運用が可能です。

今回はこのトライオートで擬似トラリピ運用を行う為の注文設定手順の紹介と、トラリピ本家 m2j(マネースクウェア・ジャパン), マネパNanoと取引条件(スワップ、スプレッド)の比較等について。

トライオートで擬似トラリピ注文を行う手順

いきなりですが、最初にトライオートでトラリピ同様の取引注文を自動で行う為の手順について

注文内容

  • 取引通貨 NZドル円 (NZD/JPY)  1000通貨 買い
  • レンジ 上限90円〜80円 (78円で損切り)
  • 仕掛け幅 1円刻み
  • 利確幅 1円 (1回あたり利益 1000円)

例として↑注文設定で擬似トラリピ運用を行いたい場合を想定すると・・・。

まず最初にリスク管理計算 (必要証拠金の算出)

リスク管理計算

上記設定では強制ロスカットにならない為には、最低でも約10万円 以上の証拠金を用意する必要があるということがわかります。

参考→【初心者向け】恐怖の強制ロスカット回避! リスク管理計算術

手順を動画でかんたん解説

この動画のように注文を行えば、若干の手間はかかるもののトライオートでも擬似トラリピ運用が可能。また一度設定さえしてしまえば後は繰り返し自動売買が行われます。

※必ず仕掛けシュミレーターを利用して売買テストを行ってからリアルマネーでの本番トレードに移ることをオススメします!

トライオートの取引条件変更内容

2014年3月にサービス開始となったトライオートですが、当初と比べると現在では大きく取引条件が緩和された印象です。

その主な取引条件変更点(緩和内容)が以下の3点

トライオート 基準スプレッド

基準スプレッドは全てのお取引で同一です。
2015年4月1日より一部通貨ペアの基準スプレッドを変更いたしました。
※AP注文のお取引には手数料が加味されます。

通貨ペア 基準スプレッド pip 提示率 通貨ペア 基準スプレッド pip 提示率
米ドル/円 0.5 98.20%
(99.85%)
ユーロ/米ドル 0.7 97.95%
(99.79%)
ユーロ/円 0.8 97.02%
(99.66%)
英ポンド/米ドル 1.4 98.01%
(99.82%)
英ポンド/円 1.3 97.47%
(99.78%)
豪ドル/米ドル 1.4 98.16%
(99.85%)
豪ドル/円 0.9 97.61%
(99.80%)
NZドル/米ドル 2.0 97.54%
(99.82%)
NZドル/円 1.7 97.85%
(99.81%)
ユーロ/豪ドル 2.0 97.07%
(99.71%)
加ドル/円 1.9 98.28%
(99.84%)
ユーロ/英ポンド 1.5 97.86%
(99.73%)
スイスフラン/円 4.0 98.76%
(99.90%)
英ポンド/スイスフラン 6.0 98.03%
(99.87%)
南ア・ランド/円 1.5 97.14%
(98.64%)
米ドル/スイスフラン 4.0 98.97%
(99.93%)
豪ドル/NZドル 2.0 96.23%
(99.66%)
ユーロ/スイスフラン 4.0 98.58%
(99.88%)

引用元 → 手数料・スプレッドなどの費用について

↑のように、基準スプレッドは以前(サービス開始時)と比べて大幅に縮小

トライオートとM2Jの取引手数料

1回の取引数量に応じた手数料のうち、5,000通貨(5k)未満の手数料を片道4.0pipsから半額の片道2.0pipsに引き下げます。
これにより、1000通貨のお取引も従来の半額でご利用いただけるようになります。

■マークアップ手数料
【変更適用日】 2015年9月7日(月)
【内容】5,000通貨未満のマークアップ手数料を片道(新規・決済ともに)2.0pipsにいたします。

変更前 変更後
取引数量 新規・決済 1,000通貨あたり 新規・決済 1,000通貨あたり
5,000通貨未満 4.0pips 片道40円
(対外貨は0.4外貨)
2.0pips 片道20円
(対外貨は0.2外貨)
5,000通貨以上1万通貨未満 2.0pips 片道20円
(対外貨は0.2外貨)
2.0pips 片道20円
(対外貨は0.2外貨)
1万通貨以上10万通貨未満 1.0pips 片道10円
(対外貨は0.1外貨))
1.0pips 片道10円
(対外貨は0.1外貨)
10万通貨以上50万通貨未満 0.5pips 片道5円
(対外貨は0.05外貨)
0.5pips 片道5円
(対外貨は0.05外貨)
50万通貨以上 無料

※2015年9月7日(月)の取引開始以前に発注された5,000通貨未満の注文の手数料は4.0pipsとなります。
※オートパイロット注文を手動決済した場合も上記手数料が発生します。
※注文発注時の取引数量に対する手数料が適用されます。
※約定価格に上記の手数料を加味した価格が取引価格となります。(手数料は別途徴収いたしません。)
※マニュアル取引での手数料は現行通り無料です。

引用元 →【トライオートFX】9月7日よりマークアップ手数料を引き下げます

M2jの取引手数料

取引
手数料
南アランド/円を除く
10通貨ペア
1万通貨単位以上の場合 1,000通貨単位当たり30円
(対ドル通貨は0.3ドル)
1万通貨単位未満の場合 1,000通貨単位当たり50円
(対ドル通貨は0.5ドル)
せま割対応注文の場合 1,000通貨単位当たり10円
(対ドル通貨は0.1ドル)
南アランド/円 1万通貨単位以上の場合 1万通貨単位当たり200円
1万通貨単位未満の場合
せま割対応注文の場合 1万通貨単位当たり100円

引用元→ http://www.m2j.co.jp/guide/m2jfx_commission.php

5,000通貨未満での注文時におけるマークアップ手数料が 往復8pis4pips(=4銭)へ縮小したことで、基本スプレッドの違いに加え、取引手数料の面でも往復10pipsが基本のM2Jより取引条件はかなり有利に!

マネパNano, M2Jとの(スプレッド&スワップ)比較

基本スプレッド(単位:Pips)

m2j・マネパNanoとの(スプレッド&スワップ)比較

取引手数料込の実質スプレッド(1,000通貨取引時)

取引手数料込の実質スプレッド(※M2jはせま割 非適用時の数値)

トルコ・リラを除く対円通貨ペアに限定すれば、取引手数料無料に加え、最小100通貨〜取引可能なマネパNano「連続予約注文による半自動擬似トラリピ」がスプレッドの面で圧倒的に有利です!(さらにマネパNanoは指標発表時もスプレッドが拡がらないことで有名)

スワップ金利比較

↓ 2015年9/15時点 1万通貨あたりのスワップ(参考値)

2015年9:15時点 1万通貨あたりのスワップ(参考値)

特に売り(ショート)ポジションのスワップはトライオートが有利。逆に買い(ロング)スワップはマネパNanoが有利という結果

上記3口座 各スワップカレンダーページのリンク→[トライオートm2jマネパNano ]

これら取引条件比較結果を踏まえて

トライオートは取り扱い通貨ペア数がそれなりに豊富(※スイス・フラン絡みはここでは除外)で売り・買いスワップの差が小さいというのが特徴ですが、取引手数料が往復4pipsかかる為、対円通貨ペアの取引においてはマネパNano 連続予約注文による半自動擬似トラリピの方が断然有利です。

多少の手間は惜しまず、コスト削減(=収益性の向上)を目指すなら対円通貨はマネパNano、対ドル他はトライオートで擬似トラリピ注文を行うのが良さそうです。

投資情報コンテンツの閲覧という点において、M2Jには日頃とてもお世話になっているので、あまり批判的な事を書くのは気が引けますが「もうちょっと手数料を抑えるべきでは?」という気はしてます(^_^;)

まとめ

今回述べたように、本家トラリピに比べると注文に少し手間はかかりますが、トライオートでもトラリピ同様の自動売買[擬似トラリピ運用]が可能です。

今回取り上げた例のように仕掛け幅、利確幅共に1円と広めに設定している場合には、特に短期間の運用では結果に違いが生じない可能性もありますが、中長期では確実にスプレッド・スワップの差が効いて収益結果に違いが生じると断言できます(どれくらいの差が生じるかは相場次第で大きく異なる)

OANDA vs FXCM トルコリラ円でMT4擬似トラリピ比較・検証がスプレッド差で生じる収益性の違いの良い参考例

他にもアイネット証券のループイフダンや、外為オンラインのiサイクル注文等でもトラリピに類似したFX運用を行うことも可能ですが、レンジの指定が難しいことや、仕掛け幅と利確幅を自由に設定出来ないなどの縛りがあります(例えば仕掛け幅50銭で利確幅1.5円など)

そういった意味でトライオートは細かい設定が可能で自由度はかなり高い印象です。

3万円や5万円で始めるFX資産運用は小額通貨手動トラリピで決まり!

さいごに・お得なキャッシュバック情報

今回取り上げたトライオート(インヴァスト証券)、M2J、マネパNanoをこれから口座開設しようと考えている方は、お得なキャッシュバックが存在するため見逃したら大損です!

トライオート

トライオート モッピー(← 2015.9/20時点)

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M2J(マネースクウェア・ジャパン)

モッピー M2J(← 2015.9/20時点)

同じく『モッピー』経由で口座開設後、新規5万通貨以上の取引(90日以内)完了で15,000円分の高額ポイント

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m2jのトラリピは確かに手数料が割高なのですが、トルコ・リラ円に関しては取引条件は比較的良い印象です。また投資レポートやセミナーなどの投資情報コンテンツがとても充実しており、FX初心者にも優しいという意味でも非常に優良なFX業者であることは間違いありません。

参考 →【初心者向け】FXは危険!? 恐怖の源は無知 参考になるオススメ サイト&コンテンツ

最近では携帯電話会社や家電量販店まで、買い物や各種申込みでポイント還元を行う特設サイトを設けるようになっており、数え切れないほどのCBサイトが存在します。

そんなわけで、特に報酬額の大きいクレカやFX口座の申込みを何ら特典のない公式サイトや、アフィリンク経由で行う方は今ではかなり少数派だと思いますが、そんな数あるキャッシュバックサイトの中でも特に高還元率なのが『ハピタス or モッピー』で、私も実際にこれまでかなりの額をキャッシュバックとして受け取っています。

また、これまで理不尽な無効判定を受けた経験も一切なく、間違いなくオススメできる優良サイトです!

以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
質問等あれば気軽にコメントまたはコチラよりご連絡下さい(^^ゞ

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FX月別運用成績

2016-1月 円 -¥9,790 / ㌦ +$61.45 
2016-2月 円 +¥7,355/ ㌦ -$68.11
2016-3月 円 -¥16,801/ ㌦ -$84.21
2016-4月 円 +¥2,646/ ㌦ -$261.84
2016-5月 円 -¥11,782/ ㌦ -$46.83
2016-6月 円 -¥9,587/ ㌦ +$60.71
2016-7月 円 -¥11,304/ ㌦ -$154.11
2016-8月 円 -¥12,123/ ㌦ -$70.54 

2014’ 円 +¥262,844/ ㌦ +$15,890.3
2015’ 円 +¥85,454/ ㌦ -$1,840.78


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