トレンドに逆らわないトラリピ(擬似)マネパの連続予約注文を用いて久々に採用

トレンドに逆らわないトラリピ(擬似)マネパの連続予約注文を用いて久々に採用

私がFXをはじめた2011年〜2015年初旬まで3年強の間、ほぼ依存状態にあったトレード手法『トラリピ』

今思えば「運が良かった」という面がかなり大きいものの、アベノミクス政策による株高&円安バブル相場という特殊な相場背景もあり、2015年までの相場では大きなリターンを得ることに成功した。

しかし、2015年に入ってからは年初1月に『1回の損切りで大損』を経験し、以降スワップ収益(インカムゲイン)を狙ったトルコ・リラ ロングの擬似トラリピでも損失となり、2015年 年間でのトラリピ手法による結果はマイナスとなった

トラリピ手法=ナンピンであり、勝率は高いものの基本的に利小損大になりやすいリスクの大きい手法であることは間違いない

しかし、エントリーと退出のタイミングさえ間違わなければ収益を上げることはもちろん可能である。
ただし、この【退出時期の判断と、躊躇なく損切を実行する】にはある程度の経験が必要だと思う

ほぼ依存状態にあった以前とは打って変わって、最近ではトレード手法として採用する機会がほとんど無くなったトラリピ手法だが、今回マネパの連続予約注文を用いてかなり久々に取り入れてみた。

参考になるかどうかは微妙ながら、今回は私が実際に取った注文内容とリスク(資金)管理等ついて紹介してみたいと思う

注文を行った通貨ペアはドル円とユーロポンド

まず連続予約注文を用いて擬似トラリピ注文を行った通貨ペアはドル円とユーロポンドの2つ。

ドル円はショート(売り)で、ユーロポンドはロング(買い)と、週足チャートから見たトレンド方向に沿った形での比較的狭いレンジ内での逆張りナンピンである

本来であればRSIやストキャス等のオシレーター指標を参考にエントリーしたいところだが、直近の相場はかなり値動きの激しいガチャガチャ相場であり、手動売買では「売ってヤラれ、買ってヤラれ」になっており、気分転換の意味も含めリピート系トレード注文を久々に採用してみることにした

ドル円ショート 擬似トラリピの注文内容と資金管理

ドル円ショート 擬似トラリピの注文内容と資金管理 2016 03 11 23 01 38
↑のように113.8〜114.5円まで各1,000通貨、10Pips毎に売り上がり、115.3円にSL(ストップロス)利確は100Pip固定の設定で連続予約注文を行った

ストップロスが付いた場合の想定損失額は-9,200円

ドル円ショート 擬似トラリピ 4H足チャート
↑は上記注文内容をより分かりやすくチャート上で表示させたもの(4H足 Fxpro cTrader デモ口座を利用)

直近のドル円は114円ミドル〜115円手前が非常に重い上値抵抗帯として作用していると考え、上記の設定とした。ただし先日のECBに続き日銀(3/15)もサプライズ緩和を行った場合など、ストップロス到達となる可能性は高い(事前に停止する可能性もアリ)

ユーロポンド 擬似トラリピの注文内容と資金管理

ユーロポンド 擬似トラリピの注文内容と資金管理 2016 03 11 23 01 49
EURGBPは0.774〜0.77までの買い下がり、SLを0.763、利確は0.784 レート指定とした

また、ストップロスが付いた場合の想定損失額は約-5,700円(ポンド円 165円で計算)

EURGBP 擬似トラリピ 4H足チャート

ドル円同様に注文内容をチャート上でも表すと↑のようになる。

今回のリピート注文はあくまで目先の相場(短期)に限定した仕掛け

前述のチャートを見ればわかるように、ドル円、ユーロポンドどちらも直近の相場におけるレンジの上限&下限抵抗帯付近にエントリー注文(指値)を並べ、予想に反してレンジをブレイクしたら損切りというあくまで直近の相場のみに焦点を当てた仕掛けである

もちろんストップロスも同時に設定してあるが、日々チャートの確認は必ず行い、日足で逆方向へのトレンドが示唆された場合にはストップロス到達を待たずに中止(手動にて全決済)するつもり

基本的に損切りは行わず、含み損に耐える」という一般的なトラリピ(ナンピン)スタイルとは大きく異なり、高確率で損切りを行いコンスタントに負けるスタイルの擬似トラリピとなる

現在では過去の実経験(トラリピ大損)や、これまでに読んだトレード書籍『基本と原則 トレーディングで勝者と敗者を分けるもの』等から『含み損の垂れ流しは極めて危険で愚かな行為』ということを深く学んだ為、今後私がトラリピ(ナンピン)手法を利用する場合には、今回のように比較的狭いレンジ幅に限定しコンスタントに損切りするスタイルでしか採用するつもりはない

なぜMT4ではなくマネパ?

マネパ(Nano)なら1,000通貨以下(100通貨単位)でも仕掛けれられるというのも理由の1つではあるが、今回の注文に関してはマネパではなく、外為ファイネストもしくはOANDA JAPANのMT4口座でEAによる自動売買でも別に問題なかった。

「マネパには資金も残しているし、たまには利用しないともったいない」みたいな軽いノリ。

もちろん、これだけ荒れた相場状況だけに約定力に信頼のおけるFX口座でしかトレードする気にはならない
http://fxneetu.com/archives/2711
【手動トラリピの新ステージ!】マネパの連続予約注文がヤバい!

最近トラリピに対してやや否定的な記載内容が多い理由

実際に私自身がそうであったように、トラリピ手法に興味を持つのはFX初心者レベルの方がほとんどだと考えており、そういったトレード経験の浅いうちは基本ドル円、またはクロス円通貨の買い(円売り)しかやらない(興味がない)と思う

2015年半ば以降、金融バブル相場もそろそろ終わりが見えてきた感があり、上下のトレンド判断抜きに円売り一辺倒でのナンピンは極めてリスクが高いと考えている為、最近ではトラリピ手法に対して否定的(非推奨)な記載が多くなっている(ブログ読者の方に大損して欲しくないので)

3万円や5万円で始めるFX資産運用は小額通貨手動トラリピで決まりなどといった記事を含め、過去に公開した内容と矛盾を感じる部分もあるかもしれないが、直近のファンダメンタルズ的な背景からも、円売りに限定した安易なトラリピ(ナンピン)戦略を推奨することはできない。

もちろん想定損失額を事前に把握し、比較的浅いストップを事前に設定した上で行うのであれば、円売りに限定したトラリピであろうと特に問題ないと思うが、トラリピに興味を持つFX初心者の方がそれを果たして実行できるかというと、損失による痛みを実際に経験するまでは難しいと思う

さいごに

驚くほどシンプル ドル円長期 最強の売買シグナル?でも取り上げた『ドル円20ヶ月移動平均線』を現状月足で下回っている為、円相場は既に円安→円高へ転換してしまっていると考えた方が良いだろう

日本は7月に選挙があるため、それまではPKO(株価維持政策)により下値も限定的となる可能性アリだが、20ヶ月移動平均線を上回るような円安回復は相当キビシイのではないか

もちろん後から振り返ると『2016年も円売りでトラリピやってればうまく儲かった』という事になる可能性も0ではないが、あくまで現状は「円売りより円買い、ドル買いよりもドル売り」で攻める方が分の良い勝負が出来そうな印象だ

とにかく『大きなトレンドには逆らわない』ということを強く意識し、特に今は損失を出来るだけ小さく抑えるトレードを心がけたい

トラリピで大損したくなければ逆らってはいけない指標シグナル

以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
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FX月別運用成績

2016-1月 円 -¥9,790 / ㌦ +$61.45 
2016-2月 円 +¥7,355/ ㌦ -$68.11
2016-3月 円 -¥16,801/ ㌦ -$84.21
2016-4月 円 +¥2,646/ ㌦ -$261.84
2016-5月 円 -¥11,782/ ㌦ -$46.83
2016-6月 円 -¥9,587/ ㌦ +$60.71
2016-7月 円 -¥11,304/ ㌦ -$154.11
2016-8月 円 -¥12,123/ ㌦ -$70.54 

2014’ 円 +¥262,844/ ㌦ +$15,890.3
2015’ 円 +¥85,454/ ㌦ -$1,840.78


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