【初心者向け】躊躇なく損切りが出来るようになるには?ストップロスの重要性

いつでも頭を悩ませる?損切り

損切りを行い、損失を確定するという行為はある意味『自分の間違いを認める』ことと同じであり辛いものです。

私個人的なことを付け加えると、当ブログではただの恥晒しと思えるような負けトレード結果であろうと『FX月間成績記事』として毎月公開しているわけで、特に負けが連続すると「こんな結果公開したくない、無かったことにしたい・・・(辛い)」と、本気で思います。

もちろん、そんな自分にウソをつくような事をしたら完全に負けだと思っているので、絶対にしませんが。

そんな損切りについて↓内容のメールを2件いただきました。

  • 「なかなか損切りに踏み出せず反発を待っていた結果、強制ロスカットとなり資金の大半を失ってしまいました。〜省略〜 躊躇なく損切りが出来るようになる為に何かアドバイスを下さい」
  • 「ドル円 117円にストップロスを設定していたらこの有り様です。ストップロスを設定したことを正直なところ後悔してます。」

2015年単年での成績はまだ負け越し中の私にこのような問い合わせメールがくるというのも少し驚きですが、今回はこれら問い合わせへの回答を含めて私個人的な損切りに対する考え方と対処方について紹介

私も『損切りの重要性』を強く意識し始めたのは最近

恥ずかしながら、私も今年(2015年)1月に擬似トラリピ 1度の損切りで大損を経験するまでは『含み損 = 確定損失ではないので大丈夫』という危険な考えを持ったままFX運用を行っていました。

また、西山先生による教えの1つ『総資金の10%損が出たら全ポジションを切って、相場を休みなさい(頭を冷やす時間を取れ)』の意味をちゃんと理解出来るようになったのも最近で、昨年までは「総資金のたった10%の含み損で全部切るの??」と考えていました。

DVD『相場で道をひらく7つの戦略 ~標準偏差ボラティリティトレード』の独断と偏見レビュー記事はこちら

実際に大きめの損失を経験し、より堅実な運用を心がけている方は理解できるかと思いますが『たかが10%、されど10%』で、10%の損失を取り戻すということは十分許容範囲ながら、容易とは言えません!

もちろんその時の相場次第では、10%の損失くらいすぐに取り戻せる場合もあるでしょうが、これが50%超えると壊滅的損失といえるレベルで、取り戻す為だけで相当な期間と根気が必要になるでしょう。

躊躇なく損切りが出来るようになるには

新規注文を入れる際に、必ずストップロスも同時に設定する(IFD注文を利用する)基本的にはこれだけで解決します。(どうしても成行注文でエントリーしたいという場合には、成行でポジションを持ったら直ちに逆指値の決済注文(ストップロス)を入れる)

また、一度ストップロスを設定した後にそのレートを変更する場合は、『損失額が大きくなる(現在のレートから遠ざける)方には変更しない』というルールを自分の中で決め、それを守ることが大事!

程度の差こそあれ、人間の心理として【誰もが自分の間違い(負け)を認めたくない】という性質を持っている為「危なくなったら成行で損切り決済しよう」と考えても、この心理が邪魔をします。損切り(S/L)は事前に設定しておかないとはっきり言って無理です!出来たとしてもタイミングが遅れてしまいます(普通の人は)

誰もが経験する ストップロスの設定を後悔するケース

結局これは相場における禁断のタラレバ【結果論】であって、誰もが経験すること

確かに、117円で損切りとなった翌日に120円近辺まで反発という現在の相場は「ストップロスなんて設定しなきゃ良かった!」と悔やむのも無理ないでしょう

私もこれまで自分が設定したストップロスが底値で、そこから急反発!なんていう展開はこれまで数え切れない程経験しています(というか、ほとんどがそういうパターン)
【先月(7月)もドル円 121円ストップロスHITで損切り→翌日以降反発して125円超えまで回復というのを経験済】

ストップロスの設定を後悔するケース
詳しくは→ 『勝ち負け関係なしに全て晒す』 乱高下相場に振らされた2015年7月 FX月間運用成績

でも所詮これらは結果論であり『損失時の方が精神的ダメージが大きく印象に残りやすい』というだけで、トレードの回数を重ねると「ストップロスを入れて置いたおかけで大損失を免れた」というケースをいずれ経験し、ストップロスの有効性に気付かされる時が必ずやってきます。

先述のとおり、成行決済での損切りは感情・心理が邪魔をして必ずと言っていいほど手遅れになりますからね。

負けた後のドツボ・パターン

大きく負けた後に、絶対にすべきではないことは『負けた分をすぐに取り戻そうと大勝負に打って出る』こと。
これをやると失敗する可能性が極めて高いですし、逆にその大勝負で運良く取り戻せてしまった場合は『前に取り戻せたんだから大丈夫!』と運を実力と勘違いしてしまい、更に悲惨な目に合う可能性が高まってしまうと私は考えます。

こういった一発逆転を狙ったギャンブルトレードは非常に危険な中毒性を持っている為、私としては絶対に非推奨です。

ノーリスク取引に人柱覚悟でチャレンジなんかしてる人間がこんなこと書いても説得力ないけど・・・。

まとめ

最後に極論を述べると、【実際に(失敗)を経験すること】これが一番の特効薬で効果バツグンです。実際に損をして痛みを味わえば、普通の人は否でも応でも損切りの重要性に気付かされますんで。

ここで大事なのが『最初から全力で行くことはせず、どうせ失敗するだろうと考え(余裕資金の一部)を投入し、謙虚な姿勢でベビーステップ&長期目線で取り組む』ということでしょう。

FXは恐怖と欲望のゲームで、欲を制御するには多くの訓練が必要です(もちろん私もまだまだ未熟)

最初から全く抵抗なく損切りが出来る人などおそらく存在せず、誰もが通る道なので今はまだ『損切りが苦手』という人も、心配しないで大丈夫です。小さな失敗(損失)経験を積み重ねることで損切り出来ない病はいずれ克服できるでしょう!

参考→ どうせみんな失敗します!だから絶対レバレッジをかけ過ぎた注文はダメ

さいごに

8月は円高になりやすい】為替相場で有名なこのアノマリー通りの展開となったといえばそれまでかもしれませんが、ここまで短期間での世界的な株安&円高が進むとは想定外以外の何物でもありません。

ブラックマンデー ヤフーファイナンス のコピー

YJFXのファイナンススタジアム結果を見ると、1千万円を超える巨額の損失を出した個人投資家の方々が多数存在し、大儲けした人よりも大損した人の方が明らかに多いのが確認できます(マイナスの追証が発生している方も少なくない)

YJFXの口座だけでこの結果ということなので、おそらく日本人の個人投資家に限定すれば、1月のスイスショック時よりもずっと今回のダメージは大きく、マーケットはかなり傷んでいるんではないでしょうか。

個人的にスイスショックで大ヤラれした人達に対してはある意味【自業自得】という感じで見ていましたが、今回のは流石に可哀想・・・(投資は全て自己責任)

個人的に現在の相場は変動リスクが高過ぎで買っても売ってもヤラれやすい危険な相場という認識です。取り敢えずこの相場が落ち着くまでしばらくの間は様子見を基本姿勢とし、日頃のチャート分析よりも読書(相場書籍)やストラテジー・トレード手法の分析・研究等に時間を費やし、守りの姿勢で年末相場に備えたいと考えています。

以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
質問等あれば気軽にコメントまたはコチラよりご連絡下さい(^^ゞ

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FX月別運用成績

2016-1月 円 -¥9,790 / ㌦ +$61.45 
2016-2月 円 +¥7,355/ ㌦ -$68.11
2016-3月 円 -¥16,801/ ㌦ -$84.21
2016-4月 円 +¥2,646/ ㌦ -$261.84
2016-5月 円 -¥11,782/ ㌦ -$46.83
2016-6月 円 -¥9,587/ ㌦ +$60.71
2016-7月 円 -¥11,304/ ㌦ -$154.11
2016-8月 円 -¥12,123/ ㌦ -$70.54 

2014’ 円 +¥262,844/ ㌦ +$15,890.3
2015’ 円 +¥85,454/ ㌦ -$1,840.78


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