トラリピで大量ポジション保有(塩漬け)の際に打てる打開策【裁量ナンピン】

トラリピで大量ポジション保有(塩漬け)の際に打てる打開策

当ブログリピーターの方はご存知のとおり、私はXMドル口座にてNZドル米ドル(NZD/USD)の買い擬似トラリピ運用を行っていますが、想定レンジの下限間近まで下落したことで大量のポジションを抱え、大きな含み損を抱えた状態です。

MT4トラリピ失敗!?やはり強制ロスカット?

これまでは相場の反転にも期待を残しつつも半分ロスカットを覚悟し、何もせずに見守ってきましたが昨日から少しでも収益性の改善を図るべく【裁量ナンピン】を開始しました。

今回はポジション塩漬け時の打開策【裁量ナンピン】について

裁量ナンピンとは?

ナンピンに裁量トレードの要素を組み入れたもので、ここでは私が勝手に【裁量ナンピン】と命名

ナンピンとは予想と逆方向に相場が動いた際、新たにポジションを積み増して平均ポジション価格を下げる(もしくは上げる)手法です。

参考→ナンピン(難平)とは <wikipedia>

 

実例

私はNZD/USDを0.83〜0.78まで10pips刻みに300通貨単位で買い下がり、これまでの保有ポジションは合計104(31,200通貨)

3ヶ月以上継続中のレンジ相場もそろそろ煮詰まってきて感もあり、MT4トラリピ失敗!?やはり強制ロスカット?でも書いたように、チャート上では三角保ち合いを一応は上抜けた形となっており、先行きは微妙ながらも「どちらかと言うと短期的には方向は上向き、下値はある程度限られるのでは?」と個人的に判断。

新規ポジション 計 6lot (6,000通貨) 平均取得価格 $0.771956

裁量ナンピン 新規ポジション 

損切り決済ポジション 計 6lot (6,000通貨) 平均決済価格 $0.777351

裁量ナンピン 損切り決済ポジション

そこで↑のように少量のポジションを下値で買い、その買った分と同量の高値で保有したポジションを少し反発したところで損切り決済。そして下値で買った新規ポジションの決済価格を損切りした分のポジションの平均取得価格以上に設定。

これにより損が確定していまいますが、何もせずただ相場の反転または更なる下落による損切り、ロスカットを待つだけの場合と比較して $32.37 収益が改善(最終的には得)したことになります。

計算式 →(0.777351 –0.771956)× 6000 =$32.37

 

【ポイント1】ポジションを小分けにして実行する

予想以上に下落した場合、更に下値でポジションを積み増しできる余力を残す為にも小分けにして行うことが重要です。

 

【ポイント2】損切りするレートを欲張りすぎない

可能な限り反発の最大値に近いレートで損切りしたいのは当然ですが、あまり欲張りすぎると少し反発した後に再度相場が逆方向へ戻ってしまい損切りできずに新規ポジションだけが増えてしまい更にピンチとなってしまうリスクが高まります。

取引通貨や相場の状況にもよるものの、個人的には10〜50pips以内を目安としています。

 

【ポイント3】チャート&重要経済指標時刻の確認

逆方向へのトレンド発生時にこれを行うと、逆に含み損がどんどん増えていく負のスパイラルに陥る可能性が高まるので絶対に避けたいです。

また重要指標発表時も相場が大きく動く可能性がある為、避けたいところ。

参考→毎朝チェックしているFXサイト

 

まとめ

今回紹介したポジション塩漬け時の打開策【裁量ナンピン】を実行する際は、証拠金に対して更にポジションを増やしても耐えられるかどうかの【リスク管理】と、テクニカル分析などに基づく相場が反発するであろうと予想する何かしらの【根拠】必須です。

参考→【初心者向け】恐怖の強制ロスカット回避術 リスク管理計算

FX超初心者の方にはやや敷居が高い手法かもしれませんが、テクニカル分析はFX取引を行う上で重要な判断材料となるので本を読んだり、ウェブセミナーを見たりして少しづつでも勉強しましょう。

私もまだまだ未熟な為、マイペースで日々勉強中です。

 

さいごに

昨日1/15は「正にあり得ないレベルの急変動」がスイス・フラン絡みの通貨で発生しました!

原因は対ユーロでこれまでとっていた前代未聞ともいえる無茶苦茶な政策EUR/CHF 無制限介入の撤廃

これにより、フラン高の方向へ2,000pips以上(業社によっていは最大5,000pips程)値が飛んでしまうような事態となりました。

対円(CHF/JPY)のチャート

(CHF:JPY)のチャート

CHF/JPYにおいては 115円→150円超まであり得ないレベルの暴騰が発生。

日本人にとってはフランは比較的マイナーな通貨ですが、欧米のトレーダーにとってはメジャー通貨ですから今回の件でマーケットが相当傷んでしまったという話です。

日本においても超ハイレバレッジでスイス・フラン売りポジションを持っていた一部のコアなギャンブルトレーダーの方は、多額のマイナス追証が発生し大変なことになっていることでしょう…(*´~`*)。

逆に買いポジションを持っていた方は一瞬にして成金ですが。

私個人的には「無制限介入という無茶苦茶な政策を行っている国の通貨は信用できない」という理由から、フラン絡みの通貨ペアは一切取り扱っていませんでしたので、幸い今回の件による想定外の損益は発生していません。

やはり2015年は上下動の大きい「超ボラタイル相場」となりそうな気がしてなりません。

今年最悪トータルでは負けても、来年以降もFX取引が継続可能な余力を残せるようにリスク管理には細心の注意を払いたいと思います。

 

以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。

質問等あれば気軽に↓コメントまたはコチラよりご連絡下さい(^^ゞ

 

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FX月別運用成績

2016-1月 円 -¥9,790 / ㌦ +$61.45 
2016-2月 円 +¥7,355/ ㌦ -$68.11
2016-3月 円 -¥16,801/ ㌦ -$84.21
2016-4月 円 +¥2,646/ ㌦ -$261.84
2016-5月 円 -¥11,782/ ㌦ -$46.83
2016-6月 円 -¥9,587/ ㌦ +$60.71
2016-7月 円 -¥11,304/ ㌦ -$154.11
2016-8月 円 -¥12,123/ ㌦ -$70.54 

2014’ 円 +¥262,844/ ㌦ +$15,890.3
2015’ 円 +¥85,454/ ㌦ -$1,840.78


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